calendar

S M T W T F S
    123
45678910
11121314151617
18192021222324
252627282930 
<< June 2017 >>

selected entries

profile

categories

archives

recommend

search this site.

others

mobile

qrcode

sponsored links

スポンサーサイト

一定期間更新がないため広告を表示しています

-  c.0  t.0

表通りで恋をする

どこか行きたい、とふと思う。

バリに行って以来、どこか行きたいと思うと、頭に浮かぶのは決まってバリの風景になってしまった。

むっとした暑さと湿気の中を、泳ぐように進みながら、目の端にうつる足元に供えられた鮮やかな花の色。
真っ青な空と、バイクの巻き上げた白い砂埃のコントラスト。
ガムランの音色が遠くから聞こえる。思い出すと今すぐ行きたくて行きたくてたまらなくなる、不思議な国。

異国の街をぶらぶら歩いて、写真をとったり、おいしいものを食べたりしたい。
だけど、ベトナムの町並みをひとりで歩いたときは、こわくてこわくてそれどころじゃなかった。立ち止まるのも、誰かに話しかけるのも、出来なかった。ただ歩いて、歩いて、ちょっと道に迷って、へとへとになった。

現実はきびしい。
自分には度胸がなくて、気が小さくて、せっかくどこかへ出かけても、やりたいことひとつ出来ない。
それどころか、旅に出ると普段は隠していられる自分の醜い部分とか、情けない部分とか、どんどんどんどん出てきて、辛い思い出になったりする。
いったいなんのために、旅に出るのかな、なんて。

どこか行きたいだなんて、不毛だ。どこへ行ったって、自分が変われるわけじゃないのに。漠然と、何か起こるような気がしてしまうだけなんだ。

何が言いたかったんだっけ。つまり、えーと、忘れてしまった。
仕事が忙しくなるから、どこか行きたい欲が高まってるのです。
現実と向き合って、向き合って、向き合って、がんばれたら、そうしたらまた旅に出よう。
-  c.0  t.0

スポンサーサイト

-  c.0  t.0

コメント
コメントする








   
この記事のトラックバックURL
トラックバック