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心の中準備をしていた

フジファブリック、10周年の武道館
行ってきた。泣いた。志村さんが死んだ年のCDJくらい泣いた。

志村さんが死んだ年は、スパルタが解散した年で、サークルでやってたバンドが、解散した年で、本当につらかった。たくさん泣いた。
好きな人も、いつかはいなくなってしまって、好きなものも、いつかは終わってしまうんだと、はじめてわかった。
そんな年だった。

今でも、志村さんのことを思うと、特に、12月になると、思い出す。あの時の胸の痛み、あきらめみたいなもの。若かったなあと、笑い飛ばすことは、まだ出来ないでいる。

それがまざまざと、思い出されて、涙がとまらんかったー。なんで死んじゃったの、志村さん。

そんな、個人的につらいつらいな思いもあり、なんとなく、志村さんのことは思い出しちゃだめな気がしてた。

曲を書いてたボーカルが死んだのに、フジファブリックは歩みを止めず、しかも新しく出る曲はどれも間違いなくフジファブリックの曲で、関与してない志村さんのことが幾度となく思い出された。
CDを聴いても、ライブを見ていても、歌詞を読んでも、志村さんの存在を感じてた。
でもそれは、私の感傷でしかないのかもしれないと思ったら、恥ずかしくて、つらくて、あまり言えなかった。
山内さんだってきっと、言われたくないだろうと、勝手に思ってた。きっとたくさん、比べられて、こころない言葉も、届いているに違いないと。

でも、違った。違ったというか、違ってなかった。志村さんは、いまでもフジファブリックのメンバーで、いつも志村さんのことを思いながら、今のフジファブリックは続いていたんだ。だから、私がどうしたって志村さんの存在を感じるのも、当たり前のことだったんだ。
フジファブリックが大好きだから、志村さんのことが大好きだから、バンドを続けてるんだと、山内さんは言っていた。
その言葉、当たり前かもしれないのに、全然わかってなかった。ちゃんと山内さんの口から聞けて、うれしくて、また泣けた。

フジファブリックを終わらせないでいてくれて、ありがとう。
大好きな人はいなくなってしまうけど、大好きなものは終わってしまうけど、終わらないものもある。新しく始まるものも、ある。
そうやって続いていく。フジファブリックが、大好きなものが、ひとが、教えてくれたこと。


でもね、やっぱり、どうして死んじゃったのかなあって思う。どうして終わってしまうの、どうして変わってしまうのって。たまらなく悲しいときもある。
まあ、それは、仕方ないよね。
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